preload
2 月 06

200902062154.jpg

[by Tim Riley at Flickr]

レポートコピペ問題の問題
http://d.hatena.ne.jp/ohnosakiko/20090206/1233931403

どうやらこの問題は世界共通なのですね。さすがにびっくりしたのは、

小中学生の読書感想文に、ネットのサイト「〜児童、そして生徒のための〜自由に使える読書感想文」からのコピペが増えており、中には市の読書感想文コンクールで上位に入ってしまったものまであって、先生たちが頭を抱えている‥‥

小学生まで広がっているとは、すさまじいですね。小学生の頃からこういう事は教育しておかないと大人になったら絶対にやると思うんですけどね。昔はネットなんて無かったから自分でやるしかなかったけど、いまは出来るのだから小さいときから著作権とか、盗用とかの概念をたたき込んでおかなきゃこういう事は減らないと思うんだけどなぁ。

さて、アメリカの大学のお話。まぁありますよね。こっちでは学校によるけどウチの学校ではAcademic Integrity (honesty)直訳すると学術的な誠実さ?みたいなかんじで、カンニングとか盗用をするとそれをViolationする事になってしまいます。学校内の委員会にかけられて、Violationのレベルも1〜4までわけられてて、4だと学校から永久追放になるようです。委員会にかけられるところがまさにアメリカ的。日本はどうなのか知らないけれど。

具体的な話、こっちの学生も、エッセイやタームペーパーなるもの(日本で言うレポート)を書かされます。授業にもよるけど、どのクラスも最低1本はありますね。多いと3〜4本も書かされました。で、盗用がばれるとどうなるかというと、教授にバレたら最低でそのアサイメントはF(不可)で中くらいのレベルでそのクラスがFになり、最悪の場合委員会に報告され、トランスクリプト(成績証明)に盗用したことが一生残ります。さらに、その後Academic Integrityに関するエッセイを学校に提出したり、それに関してプレゼンもしなくてはならない場合もあるそうです。実際に昨年あるクラスで誰かがしたようで、教授はブチ切れ、その生徒は授業から姿を消しました。

こちらでは盗用やカンニングは犯罪と見なされる上に、社会的制裁もかな〜りきついです。でも、やる人は絶えないようで、学期の最初に配られるシラバスには口が酸っぱくなるほど「やるな」と書かれています。

さらには、教える方も盗用を見破ることに労力ばっかかけてられないということで、そういうのはコンピュータにやらせようという方向のようです。たとえばこのサービス、turnitin というネットベースの盗用発見システム。簡単に説明すると、ここに学生のレポートやエッセイ・論文などを提出させ、ここでデータベースと照合し盗用を発見するというシステム。データベースは、過去に提出した学生の論文などとネットに公開されているモノすべて。かなり幅広いです。なので、学生間で交換していたとしても、このサービスを使っていればそれも発見できるという便利なシロモノ。

このサービスもちろん学生に人気が無いのですが、なぜなら、このデータベースに引っかかるかもしれないという無言のプレッシャーというモノがあるみたいですね。たとえば、他人の文献から引用することもあるわけですが、それが正しい形で行われていないと、引っかかるかもしれないという訳です。そもそもこういうサービスが役に立っている自体残念なはなしですね。

Continue reading »

関連する投稿

Tagged with:
2 月 05

3217657200_54df6142bd.jpg

今日講義中に前の席の女性が、Dell Inspiron Mini 9 を広げて使い始めたのです。その様子を悪いと思いつつもじろじろと観察したのです。まずはケースから取り出し、OSを起動。XPを使っているようです。Ubuntuとか使ってたらどうしようと思ったので安心しましたが。(なんせ授業がPolitical Scienceで、Geekな人はいないだろうと考えていたので)。起動時間は1昔のXPという感じでしょうか。やや重めに感じました。その後はおそらくMicrosoft Word XP?(2003でも無いとなると、OpenOfficeか、2001だと)を立ち上げてノートをとっていたのですが、やはり画面が小さい。私はいつもMacBook Airの13インチのスクリーンに慣れているので、特段狭いと感じる場面は少ないのですが、やはりNetbookとなると、横幅はある程度確保できたとしても縦が少ない。ノートをとって参照するにも上の方に行ったり戻ったりで大変そう。キーボードも、小さいしDellのは変則的だからタイプしにくいようですね。

 個人的にはHPのminiあたりはキーボードが抜群に良いような気もしますね。まぁNetbookのコンセプト自体が低価格になわけですからCPUもCore2Duoにするわけにもいきませんしね。AtomのZシリーズならまだ耐えれるというかたもいるみたいです。それを採用しているVAIO Type Pなんかも気になりますね。ただ、あれも縦の解像度はかなり少ないようです。

 Steve JobsがAirをアナウンスしたとき、キーボード・性能・解像度は妥協しなかったと言っていましたが、性能は妥協したとしても(機能を絞って)ポインティングデバイスはやはり大きなストレスの元になるのではないかなと感じます。

 ただし、最後に。いまポンドが大暴落で、UKのアマゾンで買い物をするとかなりのお買い得なようで。ちょっとNetbookに手をだしてLinuxでも入れて遊んでみたいきも。それかMacをDualDisplayで遊ぶのも面白そう。

関連する投稿

Tagged with:
2 月 04

200902042230.jpg

アメリカのソーシャルネットワークといえばFacebookとMySpace。

近年はFacebookの方が流行っているのかなぁと思っていたのだけど実はそうではない模様。ちゃんと棲み分けされているのだ。授業中に出てきた話では高校生はMySpace。大学生はFacebookなのだという。あぁなるほど。確かと言う感じ。周りにそういう人たちがおおい。クラスメイトなんかは、暇があればFacebookを観ている。何が楽しいんだろうと思うけれど。

Facebookはともかく、MySpaceは高校生と音楽をやる人に人気のようだ。Utadaも自分のMySpaceに新曲をUpしてるみたい。

日本はどうなのだろう。日本の携帯市場に疎いので何ともいえないけれど、モバゲー?はどの年代に受けいられているのか非常に興味がある。若年層はモバゲーで20代以上はmixiといったところだろうか。

mixiも、どうやら、最近は人気がないのか、同年代の日本に在住している人たちの更新が一部止まっている。 おそらくもうログインしていないとかROMだったりするのかも。これからSNSは下降線を辿っていくのだろうか?以前ほどまで重要性が高くない気もしてきたのは僕だけかも?いや、今はTwitterが面白い。

関連する投稿

Tagged with:
2 月 03

 Internet Explorer(IE)がシェアを落とし続ける一方で、Firefoxなどの競合ブラウザはシェアを伸ばしている。調査会社Net Applicationsが2009年1月のブラウザシェアを報告した。

 同社の調査では、1月のIEのシェアは67.55%。2008年11月に70%を割って以来、減少が続いている。これに対し、Firefoxのシェアは21.53%。11月に20%を超えて以来、徐々に伸びている。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0902/03/news042.html

まぁ仕方がないという感じですかね。明らかにIEだと使い勝手が悪いし、遅いし、重いし。逆にMobileブラウザー市場ではWebKit陣営ががんばっている感じで、こっちのPC用とは打って変わってIE陣営はマイノリティー。やはりブラウザー戦争は先制攻撃あるのみという感じですかね。IEも初っぱなからWindowsに入れて広めたわけですし、モバイル市場はMSが勝手にもたついてた感じです。

 つい最近あんまりPCに詳しくない人の使い方を観察していたら、IE8なのにタブを使わず(デフォルトでは新規ウィンドウはタブではなくウィンドウで開くみたい)に使っているみたいです。彼らからすれば早くて便利なブラウザーはあまり関係ないのかも。

 

関連する投稿

Tagged with:
2 月 02

108805307_c43af20f59_o.jpg
http://www.atmarkit.co.jp/news/200902/02/google.html

Googleが止まった40分間—原因は人為ミス − @IT

 この時間帯は思いっきり寝ていたのでリアルタイムでこの事例を経験したわけではないですが、もし自分が、重要な調べ物かなにかで、Google検索をしまっくっていて、突如40分もの間Googleが使えなくなったら?そう考えるといかに我々が日頃Googleやその他の検索エンジン並びにWeb Serviceに依存しているか分かります。

 たしか、以前2008年にGmailがダウンしたときも今回の時のように多くの方が困った経験をされたのではないでしょうか。私は起きてから、(そのときは復旧して普通に使えるようになっていた)嫌と言うほどこれ関連のニュースをRSSフィードで読み飛ばした事やら。以前以上に今回はGoogleの根幹の機能すなわち検索が駄目になったわけですからそれなりに反応は大きかったようです。たかが40分とはいえ、経済損失的な計算をしたら、どれほどになるのでしょうかね?世界全体のWebトラフィックが減ったりしたかもしれませんし(それは損失にはなり得ないでしょうが)、リンク先にいつものやり方ではたどり着けないわけですから、その先にあるコンテンツや広告がクリックされなくなった、しかも40分間もと考えるとやはり経済的な損失はあると思います。米国は朝でしたから、夜のネットトラフィックの上がる時間帯にいるユーザーの人は大変だったでしょうね。

 Googleが使えなくなったら人々はどういう行動をとるのでしょうか?Gmailが使えない場合そう簡単に他のサービスに移れません。今まで受信したメッセージやコンタクトリストがあるわけですから。検索の場合MSNやYahoo!なんかに流れるのでしょうかね?たぶんそうせざるを得ないでしょうが日頃Google検索に慣れきってしまった私からすればちょっと怖いというか生産性がぐんと下がりそうな気もします。一応YahooもMSNも毎日アクセスしていますがNewsを読むくらいで、検索はGoogle以外考えられません。

 今回の不都合はGoogle史に残るであろう、人為ミスであるはずです。Google検索はタダで出来るわけですからそんなにGoogleを責めるわけにはいきません。でもいかに我々がGoogle依存しているかを証明した出来事であったのかと思います。

関連する投稿

Tagged with: